除霊の仙台天光

他所で解決できなかった事例もお気軽にご相談下さい
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愛知県内で除霊・浄霊 承ります

愛知県での除霊,浄霊ご相談下さい除霊とは、基本的には相談者様の周囲に存在する霊体をその場所から引き離す行為を指します。

当方で除霊と表現する際は霊体だけでなく、物や場所に宿った「念」を取り除くことも含めます。

相談者様の中には「とにかく除霊をしてほしい」というお話がございますが、ただやみくもに表に現れている霊体だけを引き離す行為は対象霊による後からの復讐や背後に存在する表に現れていない神仏問題を更に悪化させる可能性が高いため、必ず霊視鑑定を受けていただいてからの施術を行っております。

当方では基本的に霊体に対しては浄霊を行っており、除霊が有効と判断された場合にのみ除霊を施術しております。

また、生霊については除霊を行いますが、根本原因として飛ばしている相手は生存しており、再度、念を飛ばす可能性が高いため、除霊と併用して相手の念を鎮める縁切り術等の特殊技法を用いて根本的な解決を図っております。

次に浄霊について説明をさせていただきます。

浄霊は除霊と異なり、対象となる霊体をしかるべき場所まで導く行為をいいます。一般的な言葉を使用すると霊体を成仏させるという事となります。

浄霊を行える霊能者は霊体を霊界まで導く能力が必要となり、高度な技術が必要となります。もしくは霊界へと導く事のできる神の支援が受けられる能力者のみとなります。

当方では浄霊を行う際は相手(霊体)の状況を整えてから、念を取り除き、納得させた上で浄霊を行っております。あまりに状態が悪い際は場合によっては神力を用いて強制的に浄霊を行うこともあります。

除霊と異なり、浄霊は霊体そのもの、残存した念は現世に残りませんので、逆襲などのケースはありません。

除霊・浄霊・祈祷前には、対象となっている神仏からの最後の抵抗を受ける可能性があります。

急な体調悪化や環境変化、場合によっては渋滞などの交通妨害まで引き起こされたりもします。特に憑依のご相談での浄霊などの場合は憑依されている霊体が嘘をついたり、大暴れしたりして当方へ来る事を必死に阻止しようとしてくる事があります。

相談者様だけでなく、ご家族などのご協力が必要なケースもあり、皆が心を強く持たれる事が肝要となります。

除霊・浄霊・祈祷後の変化に個人差はあり、怪奇現象などはすぐに現象自体が消失するのでわかりやすいケースとなります。

憑依の場合は浄霊を行った後も魂の中に残像の様なものが残る方もいらっしゃいますので、当方の指示に従い慌てずに体質改善を進めていくことが肝要となります。2-3年をかけて特殊技法により憑依体質自体を確実に改善致します。

霊感体質の場合も同じで、施術後にすぐに見えなくなる・聞こえなくなる・感じなくなるという事は稀で、通常は1-2年かけて特殊技法を用いて霊感自体を落としていきます。

愛知県でのお祓い(おはらい)

「お祓い」とは、神道の儀式の一つで、人や物に付着したとされる罪穢(つみけがれ)を祓い清め、心身を浄化するものです。人生の節目や厄年、引っ越し、病気など、様々なタイミングで受けることができます。

また、お祓いの効果が不十分と思われる際は仙台天光でのお祓い・祈祷・祈願をご検討いただけたらと思います。

神社のお祓い一覧

名称 (Name) 目的・内容 (Purpose/Content) 主な時期・対象 (Primary Timing/Subject) 特記事項・関連語彙 (Special Notes/Related Vocabulary)
人生儀礼 (Life Rites)
安産祈願 母子の健康と安らかな出産を祈願する。腹帯を清め、安産を願う「帯祝い」を含む。 妊娠5ヶ月目の「戌の日」が吉日とされるが、体調優先。対象は妊婦と胎児。 "戌の日 (Inu no Hi), 腹帯 (Haraobi), 帯祝い (Obi Iwai)"
初宮参り 赤ちゃんの誕生を氏神に報告し、健やかな成長を祈願する。神様との縁を結ぶ儀式。 男の子は生後32日目、女の子は33日目が伝統。現在は生後1ヶ月〜100日の間が一般的。 "氏神 (Ujigami), 産土神 (Ubusunagami), 掛け着 (Kakegi)"
七五三 子どもの成長を感謝し、将来の幸福を祈願する。3歳・5歳・7歳の節目に行う。 11月15日前後。3歳(男女)、5歳(男)、7歳(女)の子どもが対象。 "千歳飴 (Chitose-ame), 袴着 (Hakama-gi), 帯解 (Obi-toki)"
厄除け (Misfortune Aversion)
厄祓・厄除け 「厄年」に降りかかるとされる災厄を祓い、無事を祈願する。最も代表的な「お祓い」。 厄年にあたる男女。新年から節分にかけて行うことが多い。 "厄年 (Yakudoshi), 数え年 (Kazoe-doshi), 八方塞がり (Happō-fusagari)"
諸祈願 (Supplications)
家内安全 家族全員の健康、安全、家庭内の平穏無事を一年通して祈願する。 年始や家族の節目など。対象は家族・世帯全体。 "神棚 (Kamidana), 御札 (Ofuda)"
商売繁盛 事業の発展、繁栄、利益の増大を祈願する。会社の代表者や個人事業主が行う。 年始や会社の設立記念日など。対象は会社・事業。 "熊手 (Kumade), えびす講 (Ebisu-kō)"
合格祈願 受験や資格試験などの合格を祈願する。神への誓いとしての側面が強い。 受験シーズン(冬〜春)。対象は受験生本人やその家族。 "天神様 (Tenjin-sama), 絵馬 (Ema), 決意表明"
病気平癒 病気や怪我からの回復、手術の成功を祈願する。代理での祈願も多い。 病気・手術が確定した時。対象は病人・怪我人。 "当病平癒 (Tōbyō Heiyu), 薬師如来 (Yakushi Nyorai)"
場所・事物 (Places/Objects)
地鎮祭 建築工事の前に土地の神を鎮め、工事の安全と家の繁栄を祈願する儀式。 着工前。対象は建築予定地。 "鎮物 (Shizumemono), 鍬入れの儀 (Kuwa-ire no Gi)"
車のお祓い 新車や中古車の購入時に、交通安全を祈願して車と運転者を祓い清める。 車の購入・納車時。対象は車両と所有者。 交通安全御守 (Kōtsū Anzen Omamori)
季節祭事 (Seasonal Rites)
大祓 半年間の罪や穢れを祓い清める全国的な神事。夏と年末の年2回行われる。 6月30日(夏越の祓)、12月31日(年越の祓)。対象は国民全体。 "茅の輪 (Chinowa), 人形 (Hitogata), 罪穢 (Tsumi-kegare)"
節分祭 季節の変わり目に鬼(邪気)を追い払い、福を招き入れるための行事。 立春の前日(2月3日頃)。対象は各家庭、共同体。 "豆まき (Mamemaki), 鬼は外、福は内, 恵方巻 (Ehōmaki)"

愛知県でのお祓いを実施している神社

熱田神宮(愛知県名古屋市熱田区)

1. 概要

熱田神宮は、皇位継承の象徴とされる三種の神器の一つである「草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)」を御神体としてお祀りする、日本国内でも屈指の由緒と格式を誇る古社です。

その創建は景行天皇43年(西暦113年)と伝えられており、伊勢の神宮に次ぐ尊いお宮として篤い崇敬を集めてきました。主祭神は熱田大神(あつたのおおかみ)と称えられ、これは草薙神剣を御霊代(みたましろ)とする天照大神(あまてらすおおかみ)であるとされています。さらに、相殿には天照大神、素盞嗚尊(すさのおのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、宮簀媛命(みやすひめのみこと)、建稲種命(たけいなだねのみこと)という五柱の神々(五神様)もお祀りされており、古来より皇室をはじめ、武家や一般庶民に至るまで、幅広い層からの信仰を受けてきました。名古屋の市街地に位置しながら、その境内は約19万平方メートル(約6万坪)もの広さを有し、「熱田の杜(もり)」として親しまれています。

この杜には、樹齢千年を超えると言われる大楠をはじめ、多くの木々が鬱蒼と生い茂り、訪れる人々に都会の喧騒を忘れさせるほどの厳かで清浄な雰囲気を提供しています。三種の神器の一つを奉斎するという事実は、熱田神宮に国家的な規模での精神的中心地としての役割を与えており、これが年間を通じて絶えない参拝者の流れと、強力な精神的支柱としての認識に繋がっています。単に個人的な祈願の場であるだけでなく、日本の歴史や神話と深く結びついた文化遺産としての側面もあります。

2. 実施しているお祓い・祈祷の種類

熱田神宮では、個人の参拝者から法人・団体に至るまで、多岐にわたる願い事に応じたご祈祷を執り行っています。

個人向けのご祈祷としては、厄除・災難除、家内安全、身体健全、病気平癒、合格祈願、良縁成就、初宮詣(お宮参り)、七五三詣、安産祈願、旅行安全、心願成就、そしてお車のお祓いである車祓いなどが用意されています。団体や法人向けには、業務繁栄、商売繁盛、工事安全、社員一同の安全祈願などが執り行われています。これらのご祈祷は、年間を通じて多くの参拝者がそれぞれの願いを込めて受けに訪れます。

3. 料金

熱田神宮でご祈祷を受ける際の初穂料は、一般的に6,000円、8,000円、10,000円以上の3つの段階で設定されています。受付の方の説明によれば、お納めいただく金額によってご祈祷の内容そのものに違いはなく、あくまで参拝者の「お気持ち」を反映するものであるとのことです。

ただし、初穂料の金額に応じて、ご祈祷後にお分かちいただけるお下がり(撤下品、お札やお守りなど)の内容に違いがあるとされています。お車のお祓い(車祓い)についても、同様の初穂料が目安となります。ご祈祷の申し込みに際して、事前の予約は不要で、参拝当日に神楽殿受付、または車祓いの場合は祈祷殿受付にて手続きを行います。この料金体系は、祈祷の神聖さを保ちつつ、より丁寧な感謝の形を示したいと考える参拝者の心情に応えるものであり、同時に、金額によって祈りの価値が左右されるわけではないという、神道における奉納の基本的な考え方を表しています。これにより、経済的な状況に関わらず、多くの人々が安心してご祈祷を受けられるよう配慮されています。

4. 特徴

熱田神宮の最も顕著な特徴は、言うまでもなく草薙神剣をお祀りしているという点にありますが、その他にも境内には数多くの歴史的、文化的な見どころが存在します。その一つが、織田信長が桶狭間の戦いの前に戦勝を祈願し、見事勝利を収めた後にその感謝の意を込めて寄進したと伝えられる「信長塀」で、これは土と石灰を混ぜて油で固めた瓦を積み重ねた堅牢な造りの塀であり、国の重要文化財に指定されています。また、境内には樹齢千年を超えるとも言われる巨大な楠が幾本もそびえ立ち、神聖かつ荘厳な雰囲気を一層高めています。

平成21年(2009年)に新たに造営された神楽殿は、白木を基調とした美しい内装と、一度に約370名もの参拝者が昇殿してご祈祷を受けられる広大な空間を誇ります。さらに、宝物館には皇室からの御奉納品をはじめ、刀剣、古文書、絵画など、国宝や重要文化財を含む約6,000点もの貴重な文化財が収蔵・展示されており、日本の歴史や美術工芸に触れることができる貴重な施設となっています。年間を通じては、「初えびす」(1月5日)や、熱田まつりとして知られる例祭「尚武祭」(6月5日)など、数多くのお祭りや神事が執り行われ、多くの参拝者で賑わいを見せます。これらの多様な要素が融合することで、熱田神宮は単なる信仰の場としてだけでなく、歴史学習の場、文化体験の場、そして地域社会の催事の中心としての役割も果たしており、その多面的な魅力が広範な人気に繋がっています。

真清田神社(愛知県一宮市)

1. 概要

真清田神社は、愛知県一宮市の市名の由来ともなった「尾張国一之宮」としての高い社格を持つ神社です。古来よりこの尾張地方で最も格式の高い神社とされ、地域全体の総鎮守様として篤い信仰を集めてきました。主祭神としてお祀りされているのは天火明命(あめのほあかりのみこと)で、この神様は太陽光や熱を神格化したものとも、また瓊々杵尊(ににぎのみこと)の御子とも伝えられ、国土開発、産業繁栄、開運厄除などの広大な神徳を持つとされています。平安時代の法令集である『延喜式神名帳』にもその名が記載されており(名神大社)、古くから国家の保護と崇敬を受けていたことがうかがえます。広大な境内には、国の重要文化財に指定されている壮麗な楼門をはじめ、拝殿、本殿などが整然と配置され、一宮市の中心的な存在として、また人々の心の拠り所として、その荘厳な姿を今に伝えています。一之宮という地位は、その地域における祭祀の中心であり、国司(地方長官)が最初に参拝する神社であったことを意味し、これが真清田神社の歴史的な重要性と地域社会における精神的な支柱としての役割を今日まで確固たるものにしています。

2. 実施しているお祓い・祈祷の種類

真清田神社では、個人の人生における様々な節目や願い事に応じたご祈祷から、日々の生活の平穏無事を願うものまで、実に幅広い種類のお祓い・ご祈祷を執り行っています。主なものとしては、安産祈願、命名(赤ちゃんの名付けに関する相談と祈願)、初宮詣(お宮参り)、七五三詣、成人奉告祭、結婚式、家内安全、厄除、災難除、方位除、身体健全、病気平癒、合格祈願、学業成就、必勝祈願、旅行安全、商売繁盛、社運隆昌、そして交通安全(自動車清祓)などがあります。

特に、人生儀礼に関するご祈祷が充実しており、誕生から成長、成人、結婚に至るまでの各段階で神様のご加護を願うことができます。例えば命名祈祷は、神様から良き名を授かり、健やかな成長と将来の活躍を願うもので、他の神社ではあまり見られない特色あるご祈祷の一つです。また、自動車のお祓いを行う専用の「自動車清祓所」も設けられており、交通安全を願う多くのドライバーが県内外から訪れます。団体向けの会社繁栄や工事安全などのご祈祷も受け付けています。

3. 料金

真清田神社で執り行われるご祈祷の初穂料は、多くの個人向け祈祷(安産祈願、初宮詣、七五三詣、家内安全、厄除、災難除、自動車清祓など)において、一般的に6,000円、8,000円、10,000円からという段階が設けられています。

これは参拝者が自身の感謝の気持ちや祈願の深さに応じて選べるようになっており、熱田神宮など他の主要な神社でも見られる料金体系です。この一貫性は、参拝者にとって分かりやすく、また神社側にとっても運営の安定に繋がるものと考えられます。特筆すべきは命名祈祷で、こちらは20,000円からと設定されています。

団体祈祷(会社繁栄など)の初穂料については、神社の社務所へ直接お問い合わせいただく形となります。ご祈祷の受付時間は、毎日午前9時から午後4時までとなっており、個人のご祈祷に関しては基本的に事前の予約は不要です(ただし、団体祈祷や結婚式などは予約が必要となります)。

4. 特徴

真清田神社の最大の特徴は、やはり「尾張国一之宮」としての由緒正しい社格と、それに伴う地域社会からの深い崇敬です。

境内には、国の重要文化財に指定されている楼門のほか、龍神様をお祀りする神池や、ご神水が湧き出る神水舎など、清浄な気に満ち溢れた神聖な場所が点在しています。特に注目されるのは、境内に設けられた専用の「自動車清祓所」であり、愛知県内でも交通安全祈願で非常に有名な神社の一つとして知られています。ここで授与される交通安全ステッカーは、真清田神社に伝わる神宝「五鈴鏡」をモチーフとしたユニークなデザインで、実際に車に貼っているのを見かけることも少なくありません。

年間を通じては、4月3日に斎行される例祭「桃花祭(とうかさい)」が最も重要なお祭りであり、古式ゆかしい行列が見ものです。その他にも、新年や七五三のシーズンには、家族連れなど多くの参拝者で境内が賑わいます。また、宝物館には神社にゆかりの深い古文書や工芸品などが収蔵・展示されており、神社の歴史や文化に触れることができます。このように、伝統的な役割を重んじつつも、交通安全祈願のような現代的なニーズにも応えることで、多くの人々に親しまれ続けています。

津島神社(愛知県津島市)

1. 概要

津島神社は、愛知県津島市に鎮座し、全国に約3,000社あると言われる津島神社および天王社の総本社です。主祭神として建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)をお祀りしており、相殿には大穴牟遅命(おおなむちのみこと、大国主命の別名)が配祀されています。古くは「津島牛頭天王社(つしまごずてんのうしゃ)」と称され、地域の人々からは親しみを込めて「お天王さま」と呼ばれてきました。社伝によれば、創建は欽明天皇元年(西暦540年)と伝えられる非常に古い歴史を持ち、特に災厄除け・疫病除けの神様としての信仰が全国的に篤く、古来より朝廷や武家からも深い崇敬を受けてきました。

牛頭天王は元々、疫病をもたらすとともにそれを鎮める力も持つとされた異国の神でしたが、日本では仏教と神道が習合する中で、建速須佐之男命と同一視されるようになりました。この歴史的背景から、津島神社は特に疫病流行の際には多くの人々が救いを求めて参拝する重要な場所であり続けています。現在の本殿は慶長10年(1605年)に清洲城主であった松平忠吉公(徳川家康の四男)の夫人、政子の方によって寄進されたもので、国の重要文化財に指定されています。また、楼門は天正19年(1591年)に豊臣秀吉公が寄進したもので、こちらも国の重要文化財であり、その壮麗な姿は往時の隆盛を今に伝えています。

2. 実施しているお祓い・祈祷の種類

津島神社では、個人の参拝者および団体向けに、多岐にわたるお祓い・ご祈祷を執り行っています。主なものとして、厄除、家内安全、身体健全、病気平癒、商売繁盛、合格祈願、交通安全(車祓い)、安産祈願、初宮詣(お宮参り)、七五三詣、八方除(方位除け)などがあります。また、建築儀礼である地鎮祭、上棟祭、竣工祭や、家屋に関する入居清祓、取壊清祓などの出張祭典も行っています。特に、主祭神である建速須佐之男命の神徳から、災厄除けの神様としての信仰が非常に篤いため、厄年にあたる方々や、様々な災いを避けたいと願う人々が年間を通じて多く訪れます。さらに、津島神社ではより丁重な祈願として「神楽(かぐら)」の奉納も受け付けており、これは巫女による舞を伴うもので、特別な願い事や深い感謝を捧げる際に申し込まれます。このような伝統的な儀式を大切に守り伝えている点も、津島神社の大きな特色の一つです。

3. 料金

津島神社で個人が受けるご祈祷の初穂料は、一般的に6,000円、8,000円、10,000円の区分が設けられています。これらの金額の違いによって、授与される御神札(おふだ)やお守り、その他の撤下品(おさがりひん)の内容が異なります。例えば、10,000円の初穂料をお納めした場合には、神前で玉串を捧げて拝礼する「玉串拝礼」の儀が含まれるなど、より丁寧な形でのご祈祷となります。

人生儀礼に関するご祈祷では、七五三詣は5,000円から、初宮詣は10,000円からと、個別の目安が示されているものもあります。団体祈祷の初穂料は10,000円から、前述の神楽奉納は50,000円からと設定されています。出張祭典の初穂料は、祭典の内容や斎行場所の地域によって異なり、例えば津島市内および愛西市内における個人の地鎮祭などは25,000円からとなっています。一部のご祈祷や出張祭典では事前の予約が必要となる場合があるため、詳細は神社へ直接ご確認いただくのがよいでしょう。

4. 特徴

津島神社が持つ最大の特徴は、全国約三千社の津島信仰の中心である総本社としての高い地位と、それに伴う歴史の深さです。主祭神である建速須佐之男命の広大な神徳により、特に厄除け・疫病退散にご利益があるとされ、年間を通じて全国各地から多くの参拝者が訪れます。

国の重要文化財に指定されている本殿や楼門をはじめとする歴史的建造物が数多く現存しており、その荘厳な雰囲気は訪れる者を圧倒します。そして、津島神社を語る上で欠かすことのできないのが、毎年7月の第4土曜日とその翌日曜日を中心に斎行される絢爛豪華な「尾張津島天王祭」です。このお祭りは500年以上の歴史と伝統を誇り、宵祭では数多くの提灯で飾られた5艘の巻藁船(まきわらぶね)が天王川(かつての津島港)を優雅に進み、朝祭では市江車(いちえぐるま)を先頭に6艘の車楽船(だんじりぶね)が能や狂言を奉納しながら進む様子は壮観です。この祭りは国の重要無形民俗文化財に指定されており、博多祇園山笠、厳島神社の管絃祭と並び称されることもあるほどで、日本三大川祭りの一つとも言われています。

この祭りの期間中は、国内外から多くの観光客も訪れ、町全体が熱気に包まれます。このような大規模で歴史ある祭事を維持し続けていることは、津島神社の地域社会における求心力と文化的な重要性を如実に示しています。

尾張大國霊神社 (国府宮)(愛知県稲沢市)

1. 概要

尾張大國霊神社は、一般には「国府宮(こうのみや)」の通称で広く知られ、尾張地方全体の総鎮守神、農商業の守護神、そして特に厄除神として地域住民から篤い信仰を集めている神社です。

その歴史は古く、奈良時代に尾張国の国府(こくが、地方の政治を司る役所)が置かれた際に、その国府に隣接して鎮座し、国司(地方長官)自らが祭祀を執り行ったことから「国府宮」と呼ばれるようになったと伝えられています。これにより、尾張国の総社(そうじゃ、その国で最も格式の高い神社のひとつ)と定められました。主祭神は尾張大國霊神(おわりおおくにたまのかみ)で、これは尾張の国土そのものの神霊であり、地域全体の守護と人々の生活の繁栄を司る神様とされています。特筆すべきは、本殿の裏手、通常は非公開の場所に「磐境(いわさか)」と呼ばれる5つの大きな自然石が円形に配されていることです。これは、今日のような社殿が建立される以前の、より原始的な祭祀の場であったと考えられており、国府宮の創祀が非常に古い時代に遡ることを物語っています。

2. 実施しているお祓い・祈祷の種類

国府宮では、その「厄除神」としての名声にふさわしく、厄除けを中心とした様々なお祓い・ご祈祷を執り行っています。主なものとして、厄除(やくよけ)、車祓い(くるまばらい)、初宮参り(はつみやまいり)、安産祈願、家内安全、身体健全、病気平癒、合格祈願、学業成就、七五三詣などがあります。

また、会社安全や団体安全といった法人・団体向けの祈願も受け付けています。国府宮の名を全国に轟かせているのが、毎年旧暦の正月13日に行われる「はだか祭」、正式名称「儺追神事(なおいしんじ)」です。この神事は、尾張国司が厄払いのために始めたとされ、約1250年もの歴史を持つと言われています。数千人もの裸の男たちが、厄を一身に引き受ける役とされる「神男(しんおとこ)」に触れようともみ合う勇壮な祭りで、この時期には全国から多くの人々が厄除けを願って参拝に訪れます。このはだか祭は、単なる個人の祈願を超えた、地域社会全体での大規模な厄払いの儀式としての性格を強く持っており、国府宮の厄除け神事の中核を成しています。その他、地鎮祭などの出張祭典も行っています。

3. 料金

国府宮でご祈祷を受ける際の初穂料は、厄除け、車祓い、初宮参り、安産祈願、家内安全、学業成就、七五三詣といった多くの個人向け祈祷において、一般的に7,000円からとなっています。これは、熱田神宮や真清田神社などで見られる6,000円からの設定とは若干異なり、神社ごとの方針や提供される授与品の内容などが反映されている可能性があります。

会社安全祈願の場合は20,000円から、各種団体による安全祈願は50,000円からが目安とされています。建築儀礼などの出張祭典(地鎮祭など)については、30,000円からとなっています。ご祈祷の受付時間は毎日午前9時から午後4時までで、事前の予約は特に必要ありません。

4. 特徴

国府宮の最大にして最も有名な特徴は、何と言っても「天下の奇祭」とも称される「はだか祭(儺追神事)」です。この祭りは毎年旧暦の正月13日に斎行され、厄年の男性を中心に、サラシのふんどしと白足袋だけを身に着けた数千人の裸の男たちが、信者から託された祈念の布を結び付けた「なおい笹」を捧げ持ち、神前にて厄除けを祈願します。そして、祭りのクライマックスでは、厄を一身に背負うとされる「神男(しんおとこ)」が登場し、この神男に触れることで自らの厄を落とせると信じられているため、男たちが激しくもみ合う勇壮な光景が繰り広げられます。

この神事を起源として、国府宮は厄除けの神様として全国的にその名を知られています。また、このはだか祭に際して尾張近郊の地区から奉納される巨大な「大鏡餅」も非常に有名で、その重さはなんと約4トン(50俵取り)にも及びます。この大鏡餅は、祭り本番の翌日(旧暦正月14日)に切り分けられ、無病息災のご利益があるとされる縁起物として参拝者に授与されます。境内には、国の重要文化財に指定されている拝殿や楼門があり、その堂々たる姿は歴史の重みを感じさせます。そして、前述の原始信仰の面影を色濃く残す磐境(いわさか)も、神社の奥深い歴史と神聖な雰囲気を今に伝えています。

大縣神社(愛知県犬山市)

1. 概要

大縣神社は、愛知県犬山市に鎮座し、尾張の国を開拓された祖神様である大縣大神(おおあがたのおおかみ)を主祭神としてお祀りする、非常に古い歴史を持つ神社です。その社格は「尾張二宮(おわりにのみや)」とされ、一之宮に次ぐ格式を持つ神社として、古くから地域全体の守護と繁栄、事業繁栄、開運厄除の神様として篤い崇敬を受けてきました。現在の地に鎮座してから二千年以上の悠久の歴史を有するとも伝えられています。

大縣大神は国土経営や産業開発にご神徳があるとされる力強い男性神ですが、境内には摂社として「姫之宮(ひめのみや)」があり、こちらには玉姫命(たまひめのみこと)がお祀りされています。玉姫命は安産、子授け、縁結び、婦人病など、特に女性の守護神としての神徳で知られ、若い女性やカップルを中心に篤い信仰を集めています。この男性神と女性神の組み合わせが、大縣神社の幅広いご神徳と人気の源泉の一つと言えるでしょう。本宮山の麓に位置し、豊かな自然に囲まれた静かで清浄な環境も、訪れる人々に安らぎを与える大きな魅力となっています。

2. 実施しているお祓い・祈祷の種類

大縣神社では、主祭神である大縣大神と、摂社である姫之宮の玉姫命のそれぞれの神徳に応じた様々なお祓い・ご祈祷を受け付けています。主なものとして、厄除け・八方除けのご祈祷をはじめ、安産祈願、子宝祈祷、縁結び祈願、病気平癒、身体健全、交通安全、事業繁栄、商売繁盛、安全祈願、必勝祈願など、個人向け・団体法人向けの各種ご祈祷を行っています。特に姫之宮は安産や縁結びの神様として全国的にも知られているため、これらの祈願に訪れる方が後を絶ちません。姫之宮の社殿裏手には「むすひ池」と呼ばれる神池があり、ここで願い事を書いた紙を浮かべてその沈み方で願いの成就を占うという、ユニークな縁占いが人気を集めています。このような参拝者が自ら参加できる要素は、特に若い世代にとって魅力的に映り、祈りの体験をより個人的で印象深いものにしています。ご祈祷は毎日午前8時30分から随時受け付けており、個人の場合は予約不要で、ご都合の良い日に参拝できます。

3. 料金

大縣神社のご祈祷に関する詳細な初穂料については、明確に記載されていませんでした。ただし、「お子様のお守り」は初穂料1,000円で授与されているとの情報があります。一般的なご祈祷の玉串料(初穂料)については、午前8時30分から随時ご祈祷を受け付けている社務所の受付 にて直接お問い合わせいただくか、大縣神社の公式サイトでご確認いただくのが最も確実です。

他の主要な神社ではウェブサイト等で初穂料の目安を公開していることが多いのに対し、大縣神社ではこの点に関する情報が限定的であることから、より個別に対応する方針であるか、あるいは伝統的に直接の問い合わせを重視している可能性が考えられます。個人のご祈祷に関しては、事前の予約は不要とされています。

4. 特徴

大縣神社は、「尾張二宮」としての高い社格を持ち、事業繁栄や開運厄除といった大縣大神の力強い神徳で知られています。その一方で、摂社である「姫之宮」が、縁結び、安産、子授け、婦人病平癒など、特に女性のあらゆる願い事をお聞き届けくださる守護神として篤い信仰を集めている点が大きな特徴です。姫之宮の境内にある「むすひ池」で行う縁占いは、そのユニークさから多くの参拝者に人気があります。

また、大縣神社は自然の美しさでも知られており、特に境内には多くの梅の木が植えられ、早春には「梅まつり」が開催されて見事な紅梅・白梅が咲き誇り、多くの花見客で賑わいます。さらに、秋には紅葉、年間を通じては可憐な四季桜も楽しむことができ、四季折々の美しい景観が参拝者の心を和ませます。なお、毎年3月15日近くの日曜日に行われ、巨大な男性のシンボルをかたどった神輿が登場することで世界的に知られる奇祭「豊年祭(ほうねんさい)」は、大縣神社ではなく、近隣に鎮座する田縣神社(たがたじんじゃ)のお祭りです。この点はしばしば混同されるため、注意が必要です。大縣神社は、その歴史と格式、多様なご神徳、そして豊かな自然環境が調和した、魅力あふれる神社と言えるでしょう。

また、お祓いの効果が不十分と思われる際は仙台天光でのお祓い・祈祷・祈願をご検討いただけたらと思います。

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